プリマス（英）が家長（大分トリニータ）の移籍見送り

家長昭博（大分トリニータMF）獲得を進めていたプリマス（イングランド・サッカー2部リーグ）が、英国政府労働許可証下りず見送りとなった。

家長は、昨年12月にプリマスの練習に参加。
入団テストを兼ねており評価も高かったが、イギリスでの活動に必要な労働許可証取得のための自国代表経験が基準を満たさなかったため、労働許可証が下りなかったようだ。

特例を申請したがそれも却下され、1月の移籍期間解禁中の獲得が不可能になった。

全治6カ月という右ひざの負傷に苦しんだシーズンだったが、大分は期限付き移籍延長を、保有先のＧ大阪へ要請している。
家長サイドは、大分以外に獲得に興味を示したＪクラブにすでに断りを入れており、大分に残留することが決定的となっている。

本当にプリマスに行ってしまうようなら、「何しに来たんだ。」という感じでしょうが（笑）
私的には、残って欲しかったので、今年残留決定したら、ぜひ頑張って欲しいものです。

今後の動向に注目しましょう。

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