新型インフルエンザ速報(2009.5.20)
新型(豚)インフルエンザ感染状況(5月20日23時20分現在)
大阪 117人
兵庫 143人
滋賀 1人
東京 1人
神奈川 1人
【症状】
38度以上の熱
けん怠感
せき、のどの痛み
嘔吐、下痢など
今回の新型インフルエンザは、弱毒性で通常の季節性インフルエンザとほとんど変わらないくらいの症状だという判断になりそうです。
そのため、重症患者以外は自宅療養という措置になりそうです。
自宅療養になったばあいの対応方法です。
・感染者は、家族と別の部屋で療養する。
・感染者の部屋に家族が入る場合は、必ずマスクをする。
・感染者の食事は、療養している部屋(家族と別の部屋)で行う。
・感染者が部屋以外(トイレ等)に出る場合は、マスクを着用。
・感染者が触れた場所は、消毒する。
・感染者とタオルなど共用は避ける。
というわけで、インフルエンザは咳やくしゃみによる飛沫感染だということを知っておくこと。咳やくしゃみで、感染者の目に見えないくらい小さい唾液が飛び散るのです。
それを吸い込むことで、感染が広がります。
さて、今日の
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