シャムスカ監督解任問題・大分トリニータ(2009.7.6)

トリニータ新着情報・管理人

2009年07月06日 00:03

シャムスカ監督(大分トリニータ)解任問題についての記事



大分トリニータ・シャムスカ監督問題で原強化部長が語る

原靖強化部長(大分トリニータ)は5日、13連敗を喫した4日の試合後に解任を示唆。この日、原強化部長はシャムスカ監督と1時間ほど会談し、「内容をクラブに持ち帰る。きょう夜半を費やして幹部で話し合い、あしたまでにいずれかの結論を出す。メリットとデメリットを整理しないと。」と話している。
シャムスカ監督の処遇に対する結論については明言を避けている。
最終判断は6日までに出す方針。

シャムスカ監督は続投の意思があり、「進退についてはクラブに任せる」と話し、報道陣に「私は最後まであきらめない」と語った。

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とにかく大分トリニータの運命は、本日決定するということです。

こんなこと思いたくもありませんでしたが、シャムスカ解任なら「トリニータ終わった・・・」という感じになるのは仕方ないでしょう。
どうなろうが、私はトリニータを応援しますが、現時点でのシャムスカ監督解任は反対。
これで、J2に降格でもしようものなら、現在のトリサポは半分にも減ってしまうような嫌な予感がします。

なぜなら、シャムスカ体制なら、13連敗の今でも降格回避の希望はあるし、万一ですがJ2降格したとしても、彼ならすぐに復帰させてくれる力があるのですから。
現時点で彼を解任して、それ以上の名将を見つけられるのか。
でなきゃ、この解任には全く意味が無いということです。

シャムスカ以上の監督なんて、そうはいないと思うのですが。







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