シャムスカ監督解任問題2:大分トリニータ(2009.7.6)
シャムスカ監督(大分トリニータ)の監督解任について
記者の質問に答える原靖強化部長
原靖強化部長からの結論
7月12日(日)の磐田戦(ヤマハスタジアム)は引き続き指揮をとるとの発表。
原靖強化部長は「シャムスカ監督の意気込みを感じて任せたいということになった」と説明。
ただこれは、後任の人選が難航しているための暫定的な措置。
試合の内容や結果次第では解任もありえるし、そのことはシャムスカ監督も了承したということ。
この件については、フロントも迷っているようで、どう転ぶのか分からないのが実情のようである。今後については、「今は言うことはない。1試合1試合を最後の戦いだと思い、頑張ってほしい。」と語った。
結果、今回の結論は先送りされ、一応は続投という考えのようだ。
今後は、監督に選手起用や戦術に関して具体的にクラブ側が助言していく方針。
とりあえず、
よかった!
希望はまだあるということだ。
早急に選手補強も進めてもらいたい。
とにかく一試合でも早く、勝ち点を手に入れてほしいです。
次の磐田戦以降、大分トリニータがまるで別の強さを見せるように。
そう祈って、応援します!
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