大分トリニータサポーター居残り事件をおぼえてますか?

トリニータ新着情報・管理人

2009年07月10日 21:22

大分トリニータ・サポーター居残り事件から2年。
あの日は、たしかJ1第18節・横浜Fマリノス戦で大敗したんですよね。(2007.6.30)
そしてこの日以降、トリニータが変わったんです。


大分トリニータ・サポーター居残って猛抗議(2007.6.30)




J1第18節 (2007年6月30日)
大分トリニータは九州石油ドームで横浜F・マリノスに、0-3の惨敗。
4勝10敗4分で、自動降格圏の17位に低迷した。

マリノス戦試合終了後、サポーター約1000人は九州石油ドームに、2時間居残って溝畑宏社長との対話を要求。
現れた溝畑宏社長と対話し、サポーターズカンファレンスを約束。
クラブとサポーターとの対話の場が持たれることになった。

危機感を強く感じた大分トリニータは、「リベンジ16」を立ち上げ、2007年リーグ後半戦の16試合を巻き返しを約束。
さらに「リベンジ三戦士」としてホベルト・エジミウソン・鈴木慎吾を獲得。

トリニータは勢いを取り戻しました。
結果、残り16試合を8勝7敗1分と、ほぼ五分の成績で終了!
J1残留を果たしました。 なつかしいNE!

最終結果は、12勝17敗5分でした。



さて現在、Jリーグ2009第16節を終え、大分トリニータの成績は、
1勝14敗1分です。
(ちなみに2007シーズンでは、第16節終了時には、4勝8敗4分でした。)


かなりの不利です。


今後、残り18試合で11勝以上が目標ラインとなります。
11勝だとギリギリアウトかもしれません。(本当にギリです・・・)

現在、「サバイバル21」進行中。
リベンジ16(2007年)の時の成功をもう一度!

特にシャムスカ監督、絶対に失うわけにはいきません。

今回の磐田戦に対する各人の思いはいろいろです。
原靖取締役強化部長はミーティングで「シャムスカ監督を男にしよう」と呼び掛け、
GK西川周作(23)は「4年間、監督と一緒にやってきた。苦しいこともあったが、積み上げてきた。自分たちの悪い結果で辞めさせてはいけない」と語った。
FW高松大樹(27)は「監督のせいだけじゃない。選手にも責任がある」と語り、
DF藤田義明(26)は「成長できたのは監督のおかげ。(高松)大樹さんとも『絶対に勝たないと。』と話した。解任はしないでほしい。」と話した。

みんな、勝ってシャムスカ監督を守りたいという気持ちは一緒です。
磐田戦、みんなで喜ぼう!


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