新移籍ルール2009年10月より移籍交渉可能
Jリーグの新移籍ルールが8月1日から実施。
今季だけは、FIFA規則への移行措置として2カ月ずらして10月1日から移籍交渉解禁。
契約満了の選手は移籍金なしで他チームへ移籍可能。
そして、契約満了の6カ月前からどのクラブとも移籍交渉可能。
厳しいルールなんです
選手は金次第という考え方。
これで金を持っているクラブにいい選手が流出すること確定。
資金が少ないクラブは、いい選手を確保するのが難しくなりました。
しかもまだ、選手協会は、「新ルール案は育成補償金の設定がFIFAルールより高く設定してある、納得できない」などと言っているようだ。あきれます・・・
藤田俊哉、ロアッソのこと考えてる?
海外の真似すりゃいいの?
これを決めたJリーグは、偏ってるし。
クラブ間でも格差が広がっていくだけ。
トリニータからも流出は避けられないでしょう。
J2降格危機ですしね。
ちなみに今季限りで契約が切れる夢生は危なそうなんですよね。
ま、今の夢生の状態を評価するのは難しいですが。
トリニータはすでに深谷と夢生の引き留めに動いていたみたいですが、
どうなることやら。
さて、今日の
人気ブログランキング1位は?
関連記事