トリニータがJリーグに融資の相談?

トリニータ新着情報・管理人

2009年11月02日 23:59

大分トリニータが資金難により、Jリーグの公式試合安定開催基金を融資してもらうための相談をしていたようだ。
この基金はJ2の草津・岐阜が融資を受けているが、これが実現すればJ1初とのこと。

ちなみに草津、岐阜共に5000万円の借金。
今回の大分の希望金額は2億円らしい。
J2での営業収入は、J1のときの約半額とか・・・となると10億円減か?

そりゃ、仕方ないでしょうね。

5億5千万円の累積赤字に加えて、マルハンの撤退。
かなり厳しい状況なのは目に見えています。
しかも、この救済基金を受けた場合、来シーズンJ2全試合終了の30日前までに完済しなければ、J1昇格できないらしい。
猶予は一年か・・

早急に強力なスポンサーを見つけることが出来なければ、クラブは昇格どころか縮小でメチャクチャ。フォーリーフがどのような話になっているのか?さっぱり分かりません。
ただ、このような相談をしたということは、思うようにいってないと読むのが妥当か。

トリニータフロント陣よ、頑張ってくれ!
それだけです。




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