ポポビッチ監督と来季契約せず :大分トリニータ
ポポビッチ監督と来季契約をしないことを大分トリニータが発表
◆ランコ・ポポヴィッチ監督(42)
ポポビッチ監督
来季、契約更新なし
2009年7月、大分トリニータの監督に就任したばかり。
その後は、トリニータに貢献し評価の出来る内容で今シーズンを終えました。
もちろん、トリニータも監督を高く評価していました。
ポポヴィッチ監督は「大幅減俸となっても来シーズンも指揮を執りたい」ということだったが、原靖強化部長は「クラブの財政事情がそれを許してくれなかった」ということで、契約更新を見送った。
◆ポポヴィッチ監督からメッセージ
「大分の素晴らしい人たちに感謝致します。私は家族のように皆さんと関われたことを幸せに思います。そしてどんな形になっても、誰が監督になっても、私と同じようにスタジアムに応援に来て下さい。私は、スタジアムに「ポポさんスピリット」を残していきます。私の心にはこれからもいつも大分があります。約束として、日本にまた帰ってきます。私が必要ならどんなことでも、そしていつでも私は助けに来るつもりです。『一緒に勝ちましょう(日本語)』、『今までありがとう(日本語)』」
非常に残念です、泣けてきますね。
せっかく、いい感じになってきたところだったんですが。
しかし、もうクラブに余裕はありません・・・
もうゼロからやり直すしかないんですから。
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