皇甫官監督 退任発表(2010.12.1)

トリニータ新着情報・管理人

2010年12月01日 16:04

大分トリニータ皇甫官監督が今季限りで退任

皇甫官監督、今季で退任

29日に選手やスタッフに監督から退任が伝えられた。
来年1月末までの契約を終えた時点で退任となる。
「大分を誰よりも愛する人間として、大分が新たなステップに進むことを願う」
というのがその理由だった。

彼に早く退任してほしいと思っていた人もいるし、
彼のことをよく知る人の中には、ヒーローだと言う人もいます。
しかし、トップチーム監督としては2度めの失敗。
この退任は仕方なく、当然の結果。

いろいろな意見もあり、彼が副社長だった経緯もあります。
資金不足の背景もあります。
今後、大分に関わっていくのかどうかわかりません。

ただ私的にざっくり言うと、
監督としては全く駄目でしたが、ユースでの選手育成に関しては認めてます。
韓国との架け橋にもなってます。
選手時代から大分のために尽力した人であることは間違いありません。
そういう点では、皇甫氏を失うのは、非常に残念に思います。




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