次期監督候補に皇甫官元副社長

トリニータ新着情報・管理人

2009年12月13日 17:04

大分トリニータは次の監督候補には前副社長の皇甫官(ファンボカン)という方向で進んでいるようだ。



 次期監督
 皇甫官が候補に?



皇甫官本人は、「今後のことは考えていない」としている。

皇甫官(ファンボカン)は、ご存知の通り、元韓国代表で大分トリニティの中心選手。
大分トリニータU―18監督 → ヘッドコーチ → 監督
シーズン途中に成績不振で退任したものの、大分トリニータを支えてきた一人です。
指導者として信頼もあります。

賛否両論あると思いますが、経営に参画するわけではありません。
資金的に監督を雇うことができない現状、いい考えだと思います。

J1昇格しないことが決定的な今、無駄な金は使えません。
内部から出せる人材がいるなら使うべきです。
じっくり、体制を整えることだけ考えるべきですね。

決定ではありませんので、どうなるかは不明ですが。
この件は、またお知らせします。




関連記事: 大分FC、役員3人が辞任(2009.12.12)
        再建計画の概要 :大分トリニータ
        1年で借金返済は厳しい:大分トリニータ再建計画
        大分トリニータを支える会(仮)設立
        6億円の巨額融資を承認(Jリーグ)



 さて、今日の人気ブログランキング1位は?











関連記事