トリニータ | 新着情報 －大分トリニータ動画

トリニータの経営危機を支えるための支援組織を立ち上げます。

第４回定例県議会一般質問で、渕健児議員（自民党）がＪリーグから６億円の融資を受けることになった大分トリニータの今後の支援体制をどうするかを質問。

これに対し、広瀬知事（大分）は県民、企業、行政が一体となって応援する体制を整える考えを明らかにしました。
「県民のみなさま、そして経済界、そして行政が一体となって支える体制ができるか。これ以外に頼るところはないのですから、その体制を作っていくことが大事」と語った。

具体的には、県サッカー協会や経済界、それに県などが加わった支援組織となる。
もちろん、一般市民の参加も可能です。

今後は、大分県内の市町村、企業、団体に参加を呼び掛ける予定。
それによる新スポンサーの獲得、シーズンチケットの購入などの支援を行う。

１２月１３日に大分県庁で行われる設立総会では、選手による決意表明や経営状況の説明なども行われる予定。

これを機にいい方向へ向かって欲しいものです。
１人１人ができる限りのことをやっていきましょう。



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