iPhoneを月額最低料金で使用する方法
オークションなどで有料で販売されている情報を暴露します。
iPhone 3Gに必須オプションとして設定されている現在の「パケット定額フル」は最低月額料金1,029円からの 2段階定額制である。
もし、3Gパケット通信を使用しなければ、2,332円 (980円 + 315円 + 1,029円 + 8円)の最低額に抑えることができる。
通信量をおさえるには、そのような通信するようなアプリケーションを使う場合、注意して使わないようにするしかありません。
なぜかというと、iPhone付属のブラウザでWEBサイトを一瞬だけ閲覧したとしても、通信するデータ量が膨大なのです。
そのため、思った以上の金額がかかってしまうのです。
しかし、設定によっては、(メールやカレンダーの「プッシュ」を有効にしている場合など)ユーザーが意識しなくても勝手に通信が行われます。
知らない間にかなりの通信量になっているのです。
じゃあ、Wi-Fi(無線 LAN)通信をすれば3Gパケット通信をしなくてすむので、お金がかからないじゃないかと思う方もいると思いますが、ここに落とし穴があります。
実は、Wi-Fi接続環境でも、iPhoneが画面ロック状態になると、3Gを介した通信が行われてしまうらしいのです。
でも、こんなことばかり考えて使っていては、面倒ですよね。
3Gデータ通信を遮断する最も簡単な方法は、「設定」→「機内モード」を「オン」にする。
でも、この方法には欠点があります。
実は通話もできなくなってしまうのです(泣)
これでは使えませんね。
要は通話が可能な状態で、3Gデータ通信のみが遮断できれば良いわけです。
そんな都合の良い方法があるのだろうか?
「はい、あります。」
実はその部分こそ、有料情報として販売されています。
では、暴露していきますね(笑)
通常は「機内モード」のような一時的にパケット通信のみを遮断する方法はなく、 iPhoneのデータ通信のための設定を変更すれば、3Gパケット通信を遮断させることが可能です。
※動作保証はしておりません。自己責任でお願い致します。
3Gパケット通信遮断方法
①以下をダウンロードしてiPhoneへメール送信する。
(※ファイル名はそのままで。)
apn-disabler.mobileconfig
②iPhoneに送ったメールの添付ファイル「apn-disabler.mobileconfig」をクリック。
※正しく添付できていれば、歯車のアイコンが表示される。
③「インストールする」を選択する。
3Gパケット通信を遮断完了です。
元に戻す方法
①「設定」→「一般」→「プロファイル」→「APN disablerを削除」
②再起動
以上で元に戻ります。
※記事の実行は、自己責任でお願いします。
この件に関する質問・クレームは受けません。
参考資料:
Brent Kearney (英語サイト)
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