トリニータブログ:Jリーグ2009年を終えて
トリニータブログ:2009年を終えて
サッカーJリーグ2009年シーズンが終わってしまいました。
サポーター、選手、関係者のみなさん、お疲れさまでした。
J1優勝の夢をもって始まった2009年。
九州石油ドームの不良芝問題。
選手の故障続出。
まさかのリーグ14連敗。
シャムスカ監督の解任。
マルハン、スポンサー離脱。
スポンサー問題。
トリニータ経営危機・資金難。
社長辞任。
こんな具合にまるで悪夢の2009年でした。
そして、今もまだ悪夢は続いております。
しかし、良いこともありました。
ポポビッチ監督が就任してからのトリニータが少しずつ息を吹き返したこと。
そしてリーグ連続10試合負けなしでフィニッシュ。
その結果、最下位脱出したこと。
これは、来季への大きな希望となります。
これから気になるのは、選手の大幅削減と資金調達。
そして、出来るかわかりませんが、選手補強。
それから、来季の芝?
そんなとこですかね。
我々に何が出来るかということは、先日のサポーターカンファレンスでもありました。
そして、4日にクラブに対して全てを明らかにして欲しいという要望書を提出。
最近、私が一番ヒントになると感じたことは、県議会で渕議員がいった言葉。
「県民が100円ずつ出し合えば1億2000万円。行政も企業も協力を」との訴え。
1000円なら12億円となります。
全員とはいかないでしょうが、この協力金を行政が訴えることをして欲しいと思います。
考えてみてください、もし自分がサッカーファンでなくても、1000円を出す人はいるでしょう。100円ならもっといると思いませんか?
とにかく、県から働きかけ、地区の自治会長がお宅訪問という具合になれば最高なのですが。金額は100円以上の上限なしで。
とにかく、こういうことを考えていかないとクラブの存続はないでしょうから。
言葉だけじゃなくて、どんどんやっていかないと。
また何か分かり次第、お伝えしていきます。
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