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三沢光晴（ノア社長）が試合中に倒れ、その後病院で亡くなった。
（2009.6.13）

６月１３日、三沢光晴・潮崎豪のタッグでGHCタッグ王座に挑戦した試合。
バイソン・スミス＆齋藤彰俊の雪崩式合体アイアンクロースラムから齋藤のカカト落とし、齋藤彰俊の急角度バックドロップを受け動かなくなった。
レフェリーが三沢さんに「動けるか」と聞いたところ、三沢さんは「動けない」と答え、27分3秒レフェリーのストップ。

その後三沢さんは心肺停止状態となり、「医師はいませんか」との呼びかけに応じて出てきた観客の男性がＡＥＤ（自動体外式除細動器）で蘇生を試みた。
その結果、若干ながら脈は戻ったと報じられた。
しかし、広島県警広島中央署によると、22時10分に死亡が確認されたとのこと。
本当にショックです･･･


三沢光晴選手は、1984年にタイガーマスク（２代目）を名乗り人気を得た。
2000年に全日本を退団、ノアを設立し、社長・選手の両方をこなしていた。


三沢光晴　生放送




三沢さんのご冥福を心よりお祈りします。




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