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サッカー天皇杯試合結果　（天皇杯２回戦）


２０１０年９月５日（日）　大分市営陸上競技場
大分トリニータ　３－２　ホンダロック（宮崎）


【ホンダロックSC】
今季成績：　JFL　１３位
株式会社ホンダロック（宮崎県）サッカー部


【トーナメント表】
第９０回天皇杯トーナメント表

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【得点】
　前半4分　諏訪園良平（ホンダロック）GOOOAL！
　前半11分　東慶悟（大分）GOOOAL！
　前半22分　前田悠佑 （ホンダロック）GOOOAL！
　前半33分　井上裕大 （大分）GOOOAL！
　前半34分　 河原和寿 （大分）GOOOAL！

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【スタメン】
GK　16　清水圭介
DF　27　松原健
DF　 3　 チャン・ギョンジン
DF　33　藤田義明
DF　22　内田昂輔 → 後半22分　土岐田洸平
MF　14　井上裕大
MF　32　宮沢正史 → 後半33分　姜成浩
MF　 8　東慶悟
MF　28　為田大貴
FW　 9　森島康仁 → 後半46分　益山司
FW　19　河原和寿

【控え】
GK　石田良輔
DF　柴小屋雄一
MF　益山司
MF　土岐田洸平
MF　姜成浩
FW　チェ・ジョンハン
FW　高松大樹

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【皇甫官監督コメント】
8日間で3試合という厳しい日程。
怪我人も多い中で難しい試合だった。
モチベーションを保つという意味では天皇杯の難しさを感じた。
とにかく内容よりも結果を重視したい。
相手は失うものはなく、実力差はあってもこういった試合になることが多い。
河原と為田については早い段階でポジションを入れ替えた。
当初河原が裏に抜けるスペースを見つけられなかったので、
ひとつ下がった位置から動けるように配置した。
為田は初出場だったが、高校2年生の彼がこういう難しい試合で
90分間プレーしたことは大きな経験になっただろう。


【為田大貴選手コメント】　※チーム史上最年少（17歳）の公式戦出場
一番年下なので動いて裏に抜けるという気持ちでやった。
前半は試合の流れに乗れなかった。
その後、監督の指示で目前の位置でプレーさせてもらい思い切ってやった。
こんなに大勢の人の前でプレーするのは初めてだった。
ドリブル突破はわりとやれたと思うが、シュートへ持っていく動きや、
動き出しの部分については反省点が多くある。
次はリーグ戦で良いプレーができるよう頑張りたい。

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今日は途中からしか見れませんでした。
聞いた話によると、こんな感じのスタメンで（たぶん）
間違っていたら、スミマセン。




なんといっても、ホンダロックが素晴らしかったということでしょう。
大分がダメ過ぎたとも言いますが。

大分だって、メンバーは大体揃っていました。
菊地やキム・ボギョンがいなかったぐらいです。
考えられませんね。

シュート数は、大分１５本、ホンダロック４本。
圧倒的にトリニータが上回っていました。
なのに肝心のシュートが決まらないんですよね。

それから、毎回のことですがミスが非常に多いです。

一番ショックなのは、２失点したこと。
数少ないチャンスに決められるって…
守備はなんとかしないとね。

３バックにでも変更してやってみたら？


次の対戦は、
１０月１１日（月）　13：00～　熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
大宮アルディージャ vs.大分トリニータ



入場者数 2,154人



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