インフルエンザ(パンデミック)について
インフルエンザ注射には行かれましたか?
たしか12月頃にいつもなくなりますよね。
私は、毎年行ってます。
いつも行く医者では、2000円です。
安いですよね?医者によってかなり値段が違いますからね。
安いだけあって、売り切れは早いです。
ちなみに他の医者に問い合わせると、3500円とのことでした。
鳥フルエンザ(新型インフルエンザ略)には、全くきかないでしょうが、
一応、来たる日のために出来ることは何でもしときます。
そして、その日というのはもうすぐだと言うことです。
私が驚いたのは、あのNHKで注意の放送があったこと。
普通なら、NHKではそんなこと言いませんよね。
専門家は、日本国内で最悪200万人以上が死ぬと推測しています。
ちなみに厚生労働省は死者を64万人と試算しています!
そして感染が拡大した場合、世界人口のおよそ4分の1、国内でも約3200万人が感染すると想定。
もう試算されてるんです(驚)
公式にこの風邪に感染した場合の死亡率は60%とされていますが、基本的に未知のウィルスですのでもっと上がるだろうと予測されています。
今のところ効く薬がないのです。
タミフルは、普通のインフルエンザ薬で、鳥フルエンザには効きません。
ワクチンは、新型ウィルスのものではなく、その元になったウィルスから作られるものですから、効く保障はまだ分かりません。
ちなみに一般市民の分はありません。
プレパンデミックワクチンを使える人は以下の人だけです▼
※新型ウィルス用は地球上にまだありません。
●1位……感染や被害拡大の防止に従事する者
感染症指定医療機関や保健所職員。救急隊員や消防職員、検疫所や入管・税関・在外公館職員。自衛隊や海上保安庁職員。新型インフルエンザ対策にかかわる警察職員。帰国者の停留施設、国際航空、空港管理、外航海運関係者。
●2位……新型インフルエンザ対策の意思決定を行う者
首相、閣僚。自治体首長や官公庁の新型インフルエンザ対策部署関係者。
●3位……国民の生命や健康の維持に携わる者
上位に含まれない医療従事者、福祉や介護、医薬品・医療機器関係者。
●4位……国民の安全・安心に関わる者
国会や地方議会議員。警察職員、報道関係(除く新聞配達)、通信事業、法曹関係者。矯正職員。
●5位……ライフラインの維持
電気や原子力、ガス、水道。郵便や航空、金融、情報システムなどに携わる者。鉄道や貨物輸送従事者。生活必需品の製造や販売、流通関係者。廃棄物処理事業者。各種公務員。
以上の方々が、予防接種をうければ、一般の皆さんが死んでも日本は維持できるらしいです・・。
もう日本にそれだけの数しかないのですから、一般人は諦めるしかありません。
優先順位が特に高い医療関係者へのは来年度からプレパンデミックワクチンの接種をはじめるとのこと。
ということで、一般人は絶対に風邪にかからないようにしなきゃいけません。
私が行っているのは、
・後で紹介する「抗体マスク」というものを買いました。
・非常用に缶詰を買っています。
・玄関用と、室内用に加湿器2個を用意しました。ウィルスというのは、湿度に弱いらしいので。
・シャープのプラズマクラスターを用意。ウィルスやカビ菌をやっつけるそうです。
・手の消毒薬を買いました。
・防護服みたいなやつを買いました。
・米を30kg買いました(笑)
・水は絶えず、タンクに汲んでます。
・発電式のラジオとライトを3つ用意。
とにかく事がおこれば、事態が落ち着くまでは、部屋から出ないつもりです。
防災グッズとしても、非常食は必要なのでまあ良しとしましょう。
はやり始めてからでも遅くないかな?とは思いますが、
「備えあれば・・・」とも言いますし;
マスクも少し前に買いましたが、「売り切れ続出」で、なかなか見つけられませんでした。
もし、買ってない人がいたら、そろえておきましょう!
ちなみに、いま一番注目されているのは、抗体マスクというもの。
ダチョウ抗体フィルター採用マスク
おすすめの買い方は、
この2種類のうち、サージカルタイプ(安い方)は、家の中で使用して、
DS2タイプ(高い方)はどうしても外出するとき用(息苦しいです)
基本は、2ヶ月間は外出しちゃいけないとのこと。(事態が終息するまで)
このマスク、売れすぎて品切れでした。
でも、常時作り続けてるらしいので、入荷してれば買えます。
マスクの説明はこちら。
鳥フルエンザは、本当に恐いらしいです。
何度もニュースや記事を調べたんですが、半端じゃなかったです・・。
--- インフルエンザウイルスの種類 ---
インフルエンザウイルスには、A型・B型・C型の3種類があります。このうち、これまで世界的に大流行し、多くの人命を奪ってきたのがA型ウイルスです。
よくインフルエンザウイルスは変異を起こすと言われますが、最も変異を起こすのがA型ウイルスで、B型の変異は少なく、C型はほとんど変異を起こさないと言われます。
インフルエンザウイルスの表面には、ヘマグルチニンとノイラミニダーゼという2種類の抗原があり、それぞれHとNで表現されます。
A型ウイルスの場合、Hには13種類、Nには9種類あり、このHとNの組み合わせを変えることで、いとも簡単に変異するわけです。
20世紀初めのスペイン風邪はH1N1、20世紀中期のアジア風邪はH2N2、香港風邪はH3N2であることがわかっています。
ちなみに香港風邪では、40万人が死んで、世界では100万人以上が亡くなってます。
なんと1968年のことなんです。ほんと、つい最近ですよね。
最も悲惨だったスペイン風邪では、全世界で6億人が感染し、死者は4000万人とも5000万人ともいわれ、日本でも、このとき39万人が命を落としたようです。
命にかかわることなので、少し長めの記事になってしまいました。
しかし、よく読んで一人でも多く助かって欲しいので書きました。
これって、大げさじゃなくて、明日以降の近い将来に本当に起こる話なんですよ。
自己防衛あるのみです。
さて、今日の人気ブログランキング1位は?
たしか12月頃にいつもなくなりますよね。
私は、毎年行ってます。
いつも行く医者では、2000円です。
安いですよね?医者によってかなり値段が違いますからね。
安いだけあって、売り切れは早いです。
ちなみに他の医者に問い合わせると、3500円とのことでした。
鳥フルエンザ(新型インフルエンザ略)には、全くきかないでしょうが、
一応、来たる日のために出来ることは何でもしときます。
そして、その日というのはもうすぐだと言うことです。
私が驚いたのは、あのNHKで注意の放送があったこと。
普通なら、NHKではそんなこと言いませんよね。
専門家は、日本国内で最悪200万人以上が死ぬと推測しています。
ちなみに厚生労働省は死者を64万人と試算しています!
そして感染が拡大した場合、世界人口のおよそ4分の1、国内でも約3200万人が感染すると想定。
もう試算されてるんです(驚)
公式にこの風邪に感染した場合の死亡率は60%とされていますが、基本的に未知のウィルスですのでもっと上がるだろうと予測されています。
今のところ効く薬がないのです。
タミフルは、普通のインフルエンザ薬で、鳥フルエンザには効きません。
ワクチンは、新型ウィルスのものではなく、その元になったウィルスから作られるものですから、効く保障はまだ分かりません。
ちなみに一般市民の分はありません。
プレパンデミックワクチンを使える人は以下の人だけです▼
※新型ウィルス用は地球上にまだありません。
●1位……感染や被害拡大の防止に従事する者
感染症指定医療機関や保健所職員。救急隊員や消防職員、検疫所や入管・税関・在外公館職員。自衛隊や海上保安庁職員。新型インフルエンザ対策にかかわる警察職員。帰国者の停留施設、国際航空、空港管理、外航海運関係者。
●2位……新型インフルエンザ対策の意思決定を行う者
首相、閣僚。自治体首長や官公庁の新型インフルエンザ対策部署関係者。
●3位……国民の生命や健康の維持に携わる者
上位に含まれない医療従事者、福祉や介護、医薬品・医療機器関係者。
●4位……国民の安全・安心に関わる者
国会や地方議会議員。警察職員、報道関係(除く新聞配達)、通信事業、法曹関係者。矯正職員。
●5位……ライフラインの維持
電気や原子力、ガス、水道。郵便や航空、金融、情報システムなどに携わる者。鉄道や貨物輸送従事者。生活必需品の製造や販売、流通関係者。廃棄物処理事業者。各種公務員。
以上の方々が、予防接種をうければ、一般の皆さんが死んでも日本は維持できるらしいです・・。
もう日本にそれだけの数しかないのですから、一般人は諦めるしかありません。
優先順位が特に高い医療関係者へのは来年度からプレパンデミックワクチンの接種をはじめるとのこと。
ということで、一般人は絶対に風邪にかからないようにしなきゃいけません。
私が行っているのは、
・後で紹介する「抗体マスク」というものを買いました。
・非常用に缶詰を買っています。
・玄関用と、室内用に加湿器2個を用意しました。ウィルスというのは、湿度に弱いらしいので。
・シャープのプラズマクラスターを用意。ウィルスやカビ菌をやっつけるそうです。
・手の消毒薬を買いました。
・防護服みたいなやつを買いました。
・米を30kg買いました(笑)
・水は絶えず、タンクに汲んでます。
・発電式のラジオとライトを3つ用意。
とにかく事がおこれば、事態が落ち着くまでは、部屋から出ないつもりです。
防災グッズとしても、非常食は必要なのでまあ良しとしましょう。
はやり始めてからでも遅くないかな?とは思いますが、
「備えあれば・・・」とも言いますし;
マスクも少し前に買いましたが、「売り切れ続出」で、なかなか見つけられませんでした。
もし、買ってない人がいたら、そろえておきましょう!
ちなみに、いま一番注目されているのは、抗体マスクというもの。
ダチョウ抗体フィルター採用マスク
おすすめの買い方は、
この2種類のうち、サージカルタイプ(安い方)は、家の中で使用して、
DS2タイプ(高い方)はどうしても外出するとき用(息苦しいです)
基本は、2ヶ月間は外出しちゃいけないとのこと。(事態が終息するまで)
このマスク、売れすぎて品切れでした。
でも、常時作り続けてるらしいので、入荷してれば買えます。
マスクの説明はこちら。
鳥フルエンザは、本当に恐いらしいです。
何度もニュースや記事を調べたんですが、半端じゃなかったです・・。
--- インフルエンザウイルスの種類 ---
インフルエンザウイルスには、A型・B型・C型の3種類があります。このうち、これまで世界的に大流行し、多くの人命を奪ってきたのがA型ウイルスです。
よくインフルエンザウイルスは変異を起こすと言われますが、最も変異を起こすのがA型ウイルスで、B型の変異は少なく、C型はほとんど変異を起こさないと言われます。
インフルエンザウイルスの表面には、ヘマグルチニンとノイラミニダーゼという2種類の抗原があり、それぞれHとNで表現されます。
A型ウイルスの場合、Hには13種類、Nには9種類あり、このHとNの組み合わせを変えることで、いとも簡単に変異するわけです。
20世紀初めのスペイン風邪はH1N1、20世紀中期のアジア風邪はH2N2、香港風邪はH3N2であることがわかっています。
ちなみに香港風邪では、40万人が死んで、世界では100万人以上が亡くなってます。
なんと1968年のことなんです。ほんと、つい最近ですよね。
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