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大分トリニータの溝畑宏社長は、Ｊリーグへ融資申請うることを発表

溝畑社長が記者会見で「自力で資金調達ができなかったため、Ｊリーグの公式試合安定開催基金へ借り入れ申請を行なう」とコメント。

現在、スポンサー収入が予算より2億円少なく、今シーズンの残り２ヵ月半のチーム運営が困難になっているようだ。

この救済基金は、無担保、低利子ですが、来季に返済が終わるまではＪ１に昇格できないことになっています。

この基金を利用するのはＪ1のチームではトリニータが初ということになります。
泣けてきますね。

今シーズンの残り2ヶ月をやっていく目処がたたない…
めちゃくちゃな状況です。

フォーリーフあれこれ言ってる場合じゃなさそうです。
クラブが潰れたら元も子もない。
来季、2億円を返済できなきゃ、Ｊ1にさえ上がれない。
県からの借り入れも返済できていない。

今季の金もないのだから、来季は？
選手に払う金は？
降格で収入は激減するだろうし。

フォーリーフも来季はどうなるか分からないですよね。
他のスポンサーは大丈夫なのか？

とにかく今は、金とスポンサー。
見つけられなきゃ、トリニータは縮小。
いい選手には出ていってもらう羽目に。
しかも新ルールの激安特価。

そうなるとＪ1なんて遥か遠い夢…
Ｊ2にいれば、金がまわらないし、悪循環。
なんか書いてるだけで目まいがしてきます。悔しい。

とんでもないことになってしまいました。
とにかく何かよい方法はないものか？
早急に今は考えるときですね。

フロントの皆さん、このままじゃいけませんよ！
言うまでもないですが。
がんばれ、トリニータ！




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